2015年11月29日日曜日

海外のぼったくりタクシー対策に。UBERの使い方。お得なクーポンも


タクシーアプリのUBERがマカオでも使えるように


ひゃっほう掲示板での「世界のポーカールーム事情」スレで、マカオのタクシーの不満について書かれていました。

私はマカオではなくマニラに在住しているのですが、やはりマニラは治安が悪く、ぼったくりのタクシーも多いので「あるある」という感じで共感してしまいますね。

特にカジノや夜遊びからの帰りなどは、悪いドライバーが金持ちの客を狙っていたりします。そんなとき私はタクシーアプリを使っているのですが、マカオでも最近タクシーアプリのひとつ「UBER」が使えるようになったようです。

「Uber」マカオ上陸=スマホアプリ活用した配車サービス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00010003-macau-cn














自分はUBERを毎週のように使っていますので、使い方をご紹介したいと思います。お得情報もありますので、見ていただけると嬉しいです。

UBERとは?

簡単に言うと白タクですが、スマホアプリで、自分の今いる場所を指定し、迎えに来てくれるサービスです。距離と時間によって料金が決まりますので、ぼったくられることはありません(支払いはクレジットカードで引き落とし)

「でも遠回りされたら結局ぼったくられるじゃん」

という心配は無用です。なぜならUBERは1回の乗車ごとに、乗客から評価とコメントを送られる仕組みになっており、ドライバーはその評価に敏感になっているためです。

さらに、乗車が終わるごとに、乗客側には通ったルートも含めたレポートが送られてきます。明らかにおかしなルートを通っていれば、返金までされるという徹底ぶりです。下の画像はひどいドライバーに出会ってしまったので、クレームをした後のレポート。きちんと払い戻されています。


使い方


アプリをインストール後、必要な情報を入力してアプリを起動すると、こんな画面が出てくれます。

自動的に今いる場所をGPSで読み込んで、近くに待機中のUBERの車がいるかと、だいたいの待ち時間が表示されています。

「乗車場所を設定する」をタップすると、近くのドライバーを自動的に呼んでくれます。

この画像が、ドライバーが確定し、迎えを待っている状態。

到着までの待ち時間、今走っている場所、ドライバーの顔と名前、車種とナンバー(顔写真の下)がわかります。

目的地もアプリ上で伝えられるので、慣れない英語(マカオでは中国語!)で行き先を伝える必要がないことも使いやすいポイントです。









乗車後こんなレポートがメールで送られてきます。

ちなみに「ピークx1.4」というのは、UBERの需要が大きく、車が足りていない時に、一時的に料金が高くなるというものです。左の画像では1.4倍になっていますね。ピークかどうかは、利用前に知らせてくれるので、いきなり高くなった! なんてことはありません。





初回利用時に使えるクーポン

現在UBERはさまざまな都市で使うことができます。東京、マカオ、マニラ、そしてアメリカの多くの都市でも使うことができます。

使い方は簡単ですがいきなり海外で使うより、東京近郊の方でしたら一度お試しで使ってみることをおすすめします。下記のリンクからご登録すると、初回利用時に使えるクーポンがもらえますので、ご利用ください。

▼UBER登録フォーム 割引クーポン付き

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